6月24日は『UFOの日』でした。
今から30年以上も昔の話ですが、1986年
アラスカの上空でJALの乗組員が巨大なUFOと遭遇した事件
当時、一般新聞にも載り少年だった自分は食い入るようにその記事を読みました
関連のテレビ番組もすごくワクワクさせる内容でした
しかし話の落ちとしては機長は星を見間違えたという事となり
地上勤務にまわされてしまったわけです(左遷)。 しかし・・・
それから15年後の2001年にアメリカであの日航ジャンボUFO遭遇事件は
実際に起こった事件だと暴露してくれた人が出てきました
寺内機長の語った事は本当だったんだと証明された瞬間でした
地上のレーダーにもその不思議な物体は映っていたそうです
UFO報告後の機長は大変なご苦労をされて
反論もせず、正直、当時は無かった事にしてしまいたいと思われていたでしょう
機長の名誉が挽回された事は大変嬉しい事です
機長も現在は80歳代になられ静かな余生をお過ごしと思います
しかし、あの時見た衝撃は今も薄れる事はないんだろうなと思います
UFOを信じるとか信じないとかそういう話ではなく
そういう物があるのかもしれないなぁと
自分の思考を広げてみたり
この人の言っている事は本当かもしれないなぁと
人を信じてみたり
そういう事が大事なのではないかなと思っています
私はあの時の機長の話に今もトキメキ
空を見上げては今日もロマンを追っているわけです(^_^)