平昌オリンピック 銅メダルの重さをかみしめ 素直に喜んでいた高梨沙羅さん 金じゃないと意味がないような事を 言っている選手がいますが 銀・銅を素直に喜び感謝できない人に 金は相応しくないと僕は思います 高梨選手の 写真撮影時のエピソード カメラマンからは、メダルを持つ高梨を 仲間の3人が後ろから指を差すという 構図のリクエストがあった。 しかし、高梨は「それは…」とやんわり断り 4人で肩を組むショットに変更された。 その意図について高梨は 「私だけのメダルじゃないし 、みんなで獲ったメダルなので、 私を囲んでみんなが指を差すのはおかしい」と 自身だけが“主役”じゃないと強調。 「みんなで獲ったんだぞと応援してくれる 皆さんに見てもらうのが1番なので。 カメラマンさんもこのポーズが ベストだと思って要望していただいたが、 申し訳ないが私はそれはできないので、 失礼ながら断らせていただいた」と丁寧に説明した。 こんな人に勝利の女神が微笑んでほしい。。。